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よくある質問

FAQ
ドローン撮影に関するご質問に
お答えします

依頼について

まずは何をすれば良いですか?

まずはどうぞお気軽にご相談ください。
お電話、メール、または弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームより、お客様のご要望やご不明な点をお知らせいただければ幸いです。
専門スタッフが丁寧にご対応させていただきます。

予約はどれくらい前にすればいいですか?

スムーズな準備のため、撮影ご希望日の1ヶ月前を目安にご連絡いただけますと幸いです。
特に、イベント上空や空港周辺、夜間飛行など、個別の許可申請が必要な場合は手続きに1ヶ月程度要しますので、お早めのご相談をお願いいたします。
もちろん、お急ぎの場合も可能な限り対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください

急な依頼でも対応可能ですか?

はい、弊社のスケジュールに空きがあれば、可能な限り急なご依頼にも対応させていただきます。
ただし、飛行エリアによっては、土地所有者への許可取りや周辺住民・関係自治体への事前連絡が必要な場合があり、即日対応が難しいこともございます。また、機材の準備や安全確認にも時間を要するため、ご希望に添えない場合もございます。まずは、お電話またはメールにて、お気軽にお問い合わせください。
納品をお急ぎの場合は、オプションで「撮影後2日以内のお渡し(全額の+10%)」も可能です。

土日祝日の撮影は可能ですか?

はい、土日祝日の撮影も承っております。
週末や祝日はご予約が集中する傾向にございますので、ご希望の日程がお決まりでしたら、お早めにご連絡いただくことをお勧めいたします。

撮影場所での事前打ち合わせは可能ですか?

はい、撮影場所での事前打ち合わせ(ロケハン)も可能です。事前に撮影場所の状況(危険物や電波干渉の有無など)を確認することで、よりスムーズで安全な撮影を実現できます。
大分県内での出張ロケハン費用は基本料金(¥20,000)に含まれております。 県外での打ち合わせ(ロケハン)をご希望の場合は、別途実費が必要となります。 打ち合わせでは、お客様のご要望を詳しくお伺いし、最適な撮影プランやアングルなどを決定いたします。サンプルの写真や動画をご準備いただけるとイメージ共有がしやすくなります。

どのような撮影用途に対応していますか?

弊社では、不動産プロモーション、観光地の魅力発信、企業のプロモーションビデオ、行政・自治体様の各種プロジェクト(観光誘致、都市計画資料など)をはじめ、幅広い用途での空撮に対応しております。
お客様の目的達成のために、最適な映像表現をご提案いたします。

物件の点検サービスも行っていますか?

申し訳ございませんが、弊社は映像・写真の空撮とその編集に特化しており、現在は点検業務は行っておりません。

個人からの依頼もできますか?

はい、個人のお客様からのご依頼も喜んで承っております。どうぞお気軽にご相談ください。

飛行・撮影について

1回のフライトで何分飛べますか?

使用する機体やバッテリー状況、気象条件等によって異なります。DJI製の機体は1回のフライト(バッテリー1本分)で約20分~30分程度の飛行が可能です。安全を考慮するため、実際の撮影時間はこれより短くなる場合があります。
長時間の撮影をご希望の場合は、複数回のフライト(バッテリー交換)にて対応いたします。

どれくらいの高度/距離まで撮影できますか?

航空法および安全確保の観点から、ドローンの飛行高度は原則として地表または水面から150m未満とさせていただいております。
飛行距離は操縦者が目視できる範囲内を基本としますが、安全な通信を確保するため、周囲の電波状況も考慮して飛行させております。
通常業務ではおおむね1000m以内での撮影が中心となります。高度150m以上の空域や特定の場所での飛行には国の許可・承認が必要です。

どのような天候で撮影できますか?

安全な飛行のため、雨天、降雪時、そして風速10m/s以上の強風時には撮影を行うことができません。
また、霧が濃い場合など、視界不良の際も飛行を見合わせます。
天候が理由で撮影が延期となった場合、キャンセル料はいただきませんが、日程の再調整をお願いしております。

当日、準備やセッティングにどれぐらいの時間がかかりますか?

撮影場所や当日の状況、使用機材にもよりますが、現場到着後、機材のセッティングや安全確認などを行い、おおよそ20分程度で飛行準備が完了します。

ドローン飛行のために準備することはありますか?

撮影場所の状況によりますが、以下のご協力をお願いすることがございます。

  • 安全な離着陸スペース(自動車駐車場2台分程度が目安)の確保
  • 撮影現場の事前確認(空港・重要施設の有無など)
  • 土地の管理者への飛行・撮影許可の取得
  • 近隣住民へのドローン飛行に関する事前周知
  • 撮影イメージが分かる資料(絵コンテ、参考写真・動画など)のご準備。

なお、国土交通省への飛行許可申請は弊社にて行います。

事前に近隣住民へドローンの飛行、撮影の周知をした方が良いですか?

はい、特に住宅地などでの撮影の場合、トラブル防止の観点から、近隣の方々への事前周知をお勧めしております。
弊社では撮影現場での第三者への注意喚起や、必要に応じた立入制限区域の設定など、安全とプライバシーに配慮した措置を講じますが、
お客様側でも事前にチラシ等で告知いただくなどのご協力をお願いすることがございます。

どのような映像を撮影できますか?

高品質な映像・写真をご提供するため、高性能な機材を揃えております。

  • 動画: 最大で5.7K(DJI Air2s)、または4K(DJI Air3s, AVATA2)の高解像度撮影が可能です。
  • 写真: 最大4800万画素(DJI Air3s)、または2000万画素(DJI Air2s)の高精細な写真撮影が可能です。これにより、企業PR、観光プロモーション、不動産紹介など、様々な用途で圧倒的な映像表現を実現します。

お客様のイメージに最適な表現をご提案いたします。

撮影できない場所はありますか?

はい、航空法やその他の法律・条例により、ドローンの飛行が禁止・制限されている場所があります。主な例としては

・空港周辺、ヘリポート周辺
・国の重要施設(皇居、首相官邸、自衛隊・米軍基地など)及びその周辺
・緊急用務空域
・人口集中地区(DID地区)上空(許可が必要)
・イベント会場上空(個別申請が必要)
・150m以上の高さの空域(許可が必要)
・公園、河川敷など、管理者が飛行を禁止している場所
・他人の私有地上空(許可なく飛行不可)

室内・屋内の撮影は可能ですか?

十分な広さがあり、安全な飛行スペースが確保できる場合は、屋内での撮影も可能です。
ただし、GPSが届きにくい、気流が不安定、障害物が多いなど、屋外とは異なるリスクがあるため、必ず事前に現場状況を確認させていただき、安全に飛行可能か判断した上で、実施可否を決定いたします。まずはお気軽にご相談ください。

動画撮影をお願いしたいのですがシナリオがなくても良いですか?

はい、必ずしも詳細なシナリオをご用意いただく必要はありません。事前のお打ち合わせにて、撮影の目的やご希望のイメージを丁寧にヒアリングさせていただきます。
その上で、こちらから撮影イメージや構成案をご提案いたします。ご希望の角度や映したいものがあれば、お気軽にお申し付けください。 参考となる写真や動画などをお見せいただけると、よりイメージの共有がしやすくなります。必要に応じて、飛行経路や具体的な撮影カットを示した飛行計画書を作成することも可能です。

夜間の撮影もお願いできますか?

はい、可能です。弊社は国土交通省から夜間飛行に必要な許可・承認を取得しております。
ただし、夜間飛行は日中と比べてリスクが高まるため、必ず事前にロケハン(現地調査)を行い、周辺環境や飛行ルートを確認した上で、安全が確保できると判断した場合にのみ承ります。立地条件や飛行内容によっては、安全確保が難しいと判断し、お断りする場合もございます。

撮影データはその場で確認できますか?

はい、撮影したデータ(映像・写真)は、基本的に撮影現場でご確認いただけます。ドローンと接続したモニターやノートPC等で、撮影直後のデータをご確認いただくことが可能です。
また、お客様がUSBメモリや外付けHDDなどの記録メディアをお持ちいただければ、その場でデータをお渡しすることも可能な場合があります(データ形式や容量によります)。

写真撮影のプロによるドローン撮影には、どのようなメリットがありますか?

弊社の空撮は、ドローン操縦の技術と知識に加え、写真撮影のプロフェッショナルが撮影いたします。
これにより、構図、光の捉え方、色彩表現といった写真家ならではの観点が加わり、お客様の伝えたいメッセージを、より美しく・具体的に表現いたします。

撮影後の修正は可能ですか?

はい、納品データに関して、納品後3日以内であれば、色味や明るさの微調整といった再修正に対応いたします。
ただし、空の合成や映像内の不要物を消去するなど、高度な修正をご希望の場合は、別途オプション料金(例:1箇所 ¥15,000)にて承ります。
写真についても、料金内で色補正・修正を行いますが、大幅なレタッチ等は別途ご相談となります。

高品質な映像編集が可能とのことですが、具体的にどのような編集をしてもらえますか?

弊社では、撮影だけでなく、プロの視点での高品質な映像編集も提供しています。

  • 基本的な編集: 不要部分のカット、シーンの繋ぎ合わせ、テロップやBGM(著作権フリー素材)の挿入など。
  • 色補正・調整: 撮影素材の色味や明るさを最適化し、映像全体のトーンを整えます。動画の基本料金には色補正(カラーグレーディング)が含まれています。写真についても色補正・修正が含まれます。
  • 高度な編集(オプション): ご要望に応じて、空の合成や、映像内の不要なものを消すといった修正も可能です(例: 1箇所 ¥15,000)。これらの編集を通じて、撮影素材の価値を最大限に高め、お客様の目的(プロモーションPV制作など)に合わせた、より魅力的で訴求力のある映像を制作いたします。
市街地の撮影は可能ですか?

許可と安全対策を講じればある程度は可能です。

許可・申請について

ドローン飛行の許可申請は必要ですか?

いいえ、お客様ご自身で国土交通省へのドローン飛行に関する許可・承認申請を行っていただく必要はございません。弊社がお客様に代わり、国土交通省への必要な許可・承認申請を責任持って代行いたします。
日本国内でドローンを飛行させるには、航空法等に基づき、人口集中地区(DID)、空港周辺、150m以上の高度、夜間、目視外などの特定の飛行形態や場所において、国土交通省への許可・承認が必要です。 弊社はこれらの飛行に必要な許可・承認を国から正式に取得しております。
なお、申請には所定の費用が発生いたします。

 

  • 通常の申請料: ¥10,000
  • 個別申請料(イベント上空、空港周辺、夜間飛行など特別なケース、150m以上の高度): ¥60,000

撮影場所や内容によっては、土地管理者への許可や近隣への告知など、お客様にご協力をお願いする場合もございます。

飛行禁止区域での撮影は可能ですか?

航空法等で定められた飛行禁止区域(空港周辺、国の重要施設周辺、150m以上の空域などでのドローン飛行は原則として禁止されています。
しかし、人口密集地域(DID地区)、空港周辺、重要施設上空、夜間飛行、イベント上空など、通常は飛行が制限される場所や方法であっても、国土交通省へ個別に申請を行い、許可・承認を得ることで撮影が可能になる場合があります。

弊社はこれらの個別申請にも対応しておりますが、申請には時間を要し(通常1ヶ月前までのご依頼が必要)、内容によっては許可が得られない場合もあります。
また、個別申請には別途費用(¥60,000)が発生いたします。
飛行禁止区域や特別な条件下での撮影をご希望の場合は、まずはお早めに弊社へご相談ください。詳細な場所や撮影内容をお伺いし、許可取得の可能性や必要な手続きについてご説明いたします。

ドローンを飛行させるための国家資格やDIPS申請について詳しく教えてください。

安全なドローン運用のため、2022年12月より国家資格制度(無人航空機操縦者技能証明)が開始されました。弊社では、国家資格である「二等無人航空機操縦士」を有するスタッフが、航空法や関連法令を遵守し、責任を持ってドローンの飛行・撮影を担当いたします
DIPS(ドローン情報基盤システム)は、国土交通省が運用するシステムで、ドローンの機体登録や飛行許可・承認申請などをオンラインで行うためのものです。弊社ではこのDIPSを活用し、お客様の撮影に必要な許可・承認申請を迅速かつ適切に行いますので、お客様ご自身で複雑な手続きを行う必要はございません。 弊社は国土交通省から必要な許可・承認を正式に取得しております。

料金・キャンセルについて

料金体系について詳しく教えてください。

弊社のドローン空撮料金は、以下の要素で構成されています。詳細はお客様のご要望に応じて個別にお見積もりいたします。

 

  • 基本料: ¥20,000(大分県内での撮影の場合。出張ロケハン費用込み)
  • 出張費: 大分県外での撮影・ロケハンは実費をご請求いたします。
  • 各種申請料:
    ・通常申請: ¥10,000
    ・個別申請(イベント上空、空港周辺、夜間飛行など特別なケース、150m以上の高度): ¥60,000
  • 撮影料:
    ・写真: 1カット ¥3,000(追加1カット¥3,000、色補正・修正含む)。
    ・動画: 1フライト(約20~30分)¥20,000(色補正含む)。
  • オプション:
    ・動画修正(空合成・不要物消去など): 1箇所 ¥15,000
    ・人員追加(3名以上の場合): 1人1時間以内 ¥10,000
    ・急ぎ納品(撮影後2日以内): 全額の+10%
ロケハン実施後のキャンセルは可能ですか?

ロケハン(事前調査)の結果、安全な飛行や離着陸場所が確保できないと判断された場合は、キャンセル可能です。

キャンセル料はかかりますか?

天候理由以外の、お客様のご都合による【当日】キャンセルにつきましては、恐れ入りますが「基本料(¥20,000) + 申請済みの申請料(¥10,000 または ¥60,000)」を合計した金額をキャンセル料として頂戴いたします。

当日以外のキャンセル規定につきましては、ご契約時または個別にご確認ください。

追加料金が発生する場合はありますか?(例:交通費)

はい、基本料金や撮影料の他に、以下のような場合に別途費用が発生することがございます。

  • 大分県外への出張・ロケハンに伴う交通費・宿泊費(必要な場合)等の実費
  • 国土交通省への各種申請料(通常¥10,000 または 個別¥60,000)
  • オプションサービスのご利用(高度な動画修正、人員追加、お急ぎ納品など)

もちろん、お見積もり段階で、発生する可能性のある費用については明確にご説明させていただきます。

出張費がかかるのはどのような場合ですか?

撮影場所またはロケハン場所が【大分県外】の場合に、交通費や宿泊費(必要な場合)などの実費を出張費としてご請求させていただきます。
大分県内での出張・ロケハン費用は基本料金(¥20,000)に含まれておりますので、別途ご請求することはございません。

見積もりを依頼する際には、どのような情報を提供すれば良いですか?

より正確なお見積もりを迅速にご提示するために、以下の情報をお知らせいただけますと大変助かります。

  • 撮影をご希望の場所(できるだけ具体的に)
  • 撮影の目的(例:不動産販売促進、観光PR、企業紹介ビデオなど)
  • ご希望の成果物(写真の枚数、動画の長さ、編集のレベルなど)
  • 撮影希望日時(または時期)
  • その他、特別なご要望や条件など
支払い方法は何がありますか?

お支払い方法は、銀行振込にてお願いしております。お支払い時期など詳細につきましては、お見積もり時に合わせてご案内させていただきます。

納品について

撮影データはいつどのように納品されますか?

納品方法と時期は、データの内容や編集の有無によって異なります。

  • 納品時期:
    写真: 撮影後、通常約1週間ほどお時間をいただきます。
    動画: カラーグレーディング後の納品となり、制作物によってお渡し時期が異なります。編集作業をご依頼いただいた場合は、編集完了後の納品となります。
    お急ぎの場合: オプションにて対応可能です。(別途料金: 全額の+10%)。
  • 納品方法:
    基本的にオンラインストレージサービスを利用してダウンロードしていただく形式となります。
    ご希望に応じて、データ用Blu-rayディスク等での納品も可能です(別途ご相談ください)。
    撮影当日、お客様ご自身でストレージメディア(USBメモリ、外付けHDDなど)をご用意いただければ、その場でデータをお渡しできる場合もございます(データ形式や容量によります)。
未編集の映像や写真は提供してもらえますか?

弊社では通常、お客様にご満足いただけるよう、高品質な編集・現像を施した完成データを納品させていただいております。
具体的には、写真はRAW現像、動画はカラーグレーディングを行った上でお渡しいたします。 未編集のデータ(撮って出しのRAWデータなど)をご希望される場合は、別途ご相談ください。

動画の解像度はどのくらいですか?

ご要望や撮影内容に応じて最適な機材を選定し、高画質なデータをご提供いたします。

  • 動画: 機種により最大5.7K(DJI Air2s)または最大4K(DJI Air3s, AVATA2)での撮影が可能です。
  • 写真: 機種により最大4800万画素(DJI Air3s)または最大2000万画素(DJI Air2s)での撮影が可能です。

非常に高精細な映像・写真をご提供できますので、様々な媒体でご活用いただけます。

撮影した映像や画像の編集は可能ですか?

はい、可能です。弊社では撮影だけでなく、編集作業も承っております。

  • 基本的な編集: 写真のRAW現像、動画のカラーグレーディングは標準で行います。
  • オプション編集: 動画内の不要物を消す、空を合成するといった高度な修正(1箇所¥15,000)や、ナレーション、3DCG、イラストなどの挿入も可能です。
  • 動画PV制作: ドローン映像と地上撮影を組み合わせたプロモーションビデオ制作(編集込み ¥135,000~)も承っております。

ご希望の編集内容、映像時間、活用方法などをお伝えいただければ、お見積もりや納期をご提示いたします。

映像に自分の好きな音楽やイラストを入れることはできますか?

対応可能です。ただし、お客様にご提供いただく音楽やイラストは、お客様自身が著作権をお持ちのオリジナル素材、または著作権フリー素材に限ります。 著作権に関するトラブルを避けるため、ご協力をお願いいたします。

撮影後の著作権はどうなりますか?

撮影した映像・写真の著作権は、原則として弊社に帰属いたします。
お客様には、ご契約内容に基づき、プロモーション活動などにご利用いただくための使用権を許諾する形となります。
納品データの再販や二次利用(弊社許諾なき第三者への提供など)はご遠慮いただく場合がございます。著作権の譲渡をご希望の場合は、別途ご相談ください。

(※補足: 納品したデータは弊社にて半永久的にバックアップ保管しております。万が一紛失された場合も、ご連絡いただければ再提供可能です。)

安全・保険について

事故が起きた場合の補償はありますか?

はい、弊社では万が一の事態に備え、ドローン保険(賠償責任保険)に加入しております。身体障害・財物損壊に対する補償額は最大5億円となっておりますので、安心してご依頼ください。
弊社では常に安全を最優先に業務に取り組んでおります。万が一、ドローンの墜落などによりお客様または第三者の方に損害を与えてしまった場合には、弊社の加入する保険にて適切に対応させていただきます。

どのような安全対策を行っていますか?

弊社では、お客様に安心してドローン撮影をご利用いただくため、以下の安全対策を徹底しております。

 

  • 法令・規制の遵守:
    ・航空法をはじめとする関連法規を遵守します。
    ・国土交通省からドローン飛行に必要な許可・承認を正式に取得しています。
    ・国家資格「二等無人航空機操縦士」を有するスタッフが安全に運用を行います。
  • 機体の管理:
    ・使用するドローンは、国土交通省が定める定期点検を実施したもののみを使用します。
    ・飛行前には必ず機体の点検、バッテリー残量・状態の確認を行います。
  • 飛行前の準備・確認:
    ・撮影現場を事前に確認し、危険物や電波干渉の有無などをチェックします。
    ・当日の天候や風速を確認し、安全が確保された状態でのみ飛行を実施します。
    ・必要に応じて、第三者への告知や立入禁止・制限区域の設定を行います。
  • 飛行中の安全管理:
    ・経験豊富な操縦士が担当します。
    ・操縦者とは別に補助者を配置し、周囲の安全確認を行います。
  • プライバシーへの配慮:
    ・撮影時にはプライバシーを尊重し、個人が特定される映像や写真の撮影・使用は控えるよう努めています。

 

これらの対策を講じることで、最大限事故のリスクを低減し、安全なドローン飛行を実現しています。

ドローンについて

ドローンを飛ばすのに免許は必要ですか?

はい、2022年12月より日本国内においてドローンの国家資格制度(免許制度)が導入されました。機体の種類や特定の飛行方法(例:第三者の上空飛行)に応じて、一等または二等の無人航空機操縦士の資格が必要となります。
弊社の操縦者は、国家資格である「二等無人航空機操縦士」の資格を有しており、法令を遵守し安全に運用を行っておりますので、ご安心ください。
お客様ご自身がドローンを飛行させる場合は、機体の重量や飛行目的、飛行場所などに応じて必要な資格や手続きが異なりますので、国土交通省のウェブサイト等でご確認いただく必要があります。

ドローンの重量によって規制は異なりますか?

はい、ドローンの重量によって適用される航空法の規制が異なります。2022年6月20日より、100g以上の全ての無人航空機(ドローン・ラジコン機等)が航空法の規制対象となりました。
これにより、100g以上の機体については、機体登録が義務付けられ、飛行場所や飛行方法に関する様々なルール(飛行禁止空域での飛行禁止、飛行方法の遵守など)が適用されます。 弊社の使用するドローンはすべて100g以上であり、機体登録を含む関連法規を遵守して運用しております。

不動産業者様からのよくある質問

空撮写真は不動産リストにどのようなメリットをもたらしますか?

空撮写真は、地上からの視点では伝えきれない物件の全体像、敷地の広がり、そして周辺環境(日当たり、眺望、近隣施設との位置関係など)を一目で、かつ魅力的に伝えることができます。
これにより、物件の持つポテンシャルが最大限に引き出され、購入希望者の興味・関心を強く喚起し、結果として内覧予約率の向上にも繋がるケースが多く報告されています。 まさに、物件の価値を高めるための強力なツールと言えるでしょう。

庭やプールなど、特定の物件の特徴を空撮で強調できますか?

はい、もちろんです。お客様が特にアピールしたい物件の特徴(例えば、手入れの行き届いたお庭、デザイン性の高いプール、特徴的な建物形状など)を、空からの最適なアングルで効果的に、そして魅力的に撮影いたします。
ターゲットとされるお客様層に響くような、印象的な写真・映像制作ならお任せください。

観光・プロモーション関係者様からのよくある質問

空撮動画は観光地の魅力をどのように引き立てますか?

ドローンによる空撮動画は、観光地の壮大な景観や自然の美しさを、まるで鳥の目線で捉えることができます 。これにより、視聴者はその場所に実際に訪れたかのような臨場感を味わうことができ、旅行への意欲を高める効果が期待できます。
例えば、山々の連なりや海岸線の美しさ、歴史的な建造物の全景などをダイナミックに紹介することで、観光地の魅力を最大限に引き出すことができます。

音楽やブランディング要素を入れたプロモーション動画を作成してもらえますか?

はい、ぜひお任せください。プロモーション動画制作は弊社の得意とするところです。お客様のブランドイメージや伝えたいメッセージに合わせて、最適なBGMの選定、ロゴやキャッチコピーの挿入、洗練されたテロップデザインなどを施し、記憶に残る、訴求力の高い映像作品を制作いたします。 ドローン映像と地上撮影を組み合わせた動画PV制作プラン(編集込み、¥135,000~)もございますので、お気軽にご相談ください。

視覚的に魅力的な映像のために、照明や構図などの要素は考慮されますか?

はい、もちろんです 。
プロのカメラマンが撮影を担当いたしますので、光の当たり具合や時間帯、構図などを考慮し、最も魅力的な映像を撮影いたします。
例えば、日の出や日の入りの時間帯を狙うことで、よりドラマチックな映像を捉えることができます。また、構図においても、三分割法や対称性などを活用し、バランスの取れた美しい映像制作を心がけております。 撮影後の編集においても、色補正(カラーグレーディング)などを行い、映像のクオリティを高めます。

観光地や人が多い場所でのドローン飛行に関する規制について理解していますか?

はい、日本国内のドローン飛行に関する規制、特に観光地や人が多く集まる場所(例:イベント会場など)での飛行ルールについては、十分に理解し、遵守しております。

  • 法令・資格: 航空法に基づき、国家資格「二等無人航空機操縦士」を有するスタッフが安全に運用を行います。
  • 許可申請: 国土交通省への飛行許可申請は弊社にて適切に行います。
  • 個別申請: 特にイベント上空など、多くの人が集まる場所での飛行は、通常の包括的な許可とは別に、個別申請が必要となります。この個別申請には時間を要するため、撮影希望日の1ヶ月前までにご依頼いただく必要があり、別途申請料(¥60,000)がかかります。許可が得られない場合は撮影できません。
  • その他規制: 撮影場所によっては、地方自治体の条例や、土地管理者による独自のルールが存在する場合もあります。これらについても事前に確認し、必要に応じて関係機関との連携を図ります。
  • 安全対策: 撮影現場では、第三者への告知や立入禁止・制限区域の設定を行い、安全を最優先した飛行を実施します。

安心・安全な撮影のため、これらの規制や手続きを遵守いたします。

法人のお客様(企業PR・マーケティング)からのよくある質問

空撮写真は企業のブランディングやPR活動にどのように役立ちますか?

ドローン空撮は、貴社の本社ビル、工場、施工実績、あるいは社内イベントなどを、これまでにないダイナミックかつ俯瞰的な視点で捉えることを可能にします。
これらの印象的なビジュアルは、ウェブサイト、会社案内、SNS、採用活動など様々な場面で活用でき、貴社の規模感、技術力、先進性、あるいは地域貢献といったメッセージを効果的に伝え、ブランドイメージの向上に大きく貢献します。

CMや高品質なプロモーションビデオに適した映像を撮影してもらえますか?

はい、ぜひお任せください。
弊社は高性能ドローン(DJI Air2s, Air3s, AVATA2等)とプロカメラマンの技術を融合させ、CMやウェブ広告、企業紹介ビデオといった、高い品質が求められる映像制作を得意としております。動画は最大5.7Kという高解像度での撮影に対応しており、細部まで鮮明で美しい映像表現を実現します。標準で色補正(カラーグレーディング)を行い、さらに高度な編集オプションもご用意。ドローン映像と地上撮影を組み合わせた動画PV制作プラン(編集込み、¥135,000~)もございますので、貴社のニーズに合わせた最適な映像ソリューションをご提供いたします。お気軽にご相談ください。

企業イベントや施設周辺での撮影における安全対策はどのように行っていますか?

企業イベントや貴社施設周辺での撮影に際しては、安全確保を最優先事項として、以下の対策を徹底しております。

  • 法令遵守と有資格者による運用: 航空法を遵守し、必要な許可申請は弊社が行います。国家資格「二等無人航空機操縦士」を持つスタッフが責任を持って安全に運用します。
  • イベント等での個別申請対応: 多くの人が集まる企業イベント等での飛行には、個別申請が必要です。申請に時間を要するため1ヶ月前までのご依頼をお願いしており、別途申請料(¥60,000)が発生します。許可が得られない場合は撮影できません。
  • 入念な事前準備: 必ず事前に現場状況(危険物の有無、電波状況など)を確認し、詳細な飛行計画を作成します。
  • 整備された機材の使用: 国の定める定期点検をクリアした、整備状況の良い機体のみを使用します。
  • 徹底した飛行中の安全管理: 操縦者とは別に監視役の補助者を配置し、常に周囲の安全を確認します。必要に応じて、第三者への告知や立入禁止・制限区域の設定も行い、安全な距離を確保します。
  • 万全の保険体制: 万一に備え、最大5億円の対人・対物賠償責任保険に加入しております。

これらの包括的な安全対策により、リスクを最小限に抑え、安心・安全な撮影サービスをご提供いたします。

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